心地よい空間のために、木のことを知り、
その個性を活かす。

木種は同じでも、天然木は一つ一つ個性が違います。
木のことを知り尽くした職人が製材加工から管理をすることで、
現場の進捗に合わせたストックを実現。

創業者自ら製材を行うことも。

機械を動かすのも人の技術。

職人の技と最新技術への設備投資。ユニーク且つ強い家を実現するためには、どちらが欠けてもなりません。いまなお創業者も現役で、長年培われてきた知識と経験で木の個性を読み、ひとつひとつ木材の加工をしています。

他ではあまり見かけない、8面を一度に加工できる自動多軸モルダー。

「寝かせる」という重要な工程。

じっくり時間をかけて自然乾燥させて含水率をしっかり下げ、安定した強い木材にするために、当社では、木材を大量にストックできる環境を整えています。
中には銘木と呼ばれる希少価値の高い高級木材の取り扱いもあります。

「適材適所」という言葉。

日本の伝統建築の中で生まれた言葉「適材適所」。製材・乾燥する中で生じる”くるい”を調整し、柱・構造材・フローリングなど、それらが最も適した部材に加工します。そして、次々と新たな現場へ運ばれ、強い家の骨格を築きます。